脂肪吸引前後にインディバを受けるといいの?
おススメする理由や効果を詳しく解説
「脂肪吸引する時にインディバも併せてやるといいって本当?」
「どんな効果があるの?頻度や回数はどれくらいがベスト?」
これから脂肪吸引の施術をする方は、こんな風に思っているかもしれません。
インディバとは一言で言うと、高電磁波エネルギーによる高周波温熱機器で身体の芯から温めること。
基礎代謝があがりダイエット、冷え性改善、脂肪吸引や美容整形などの術後ケアにピッタリだと今話題になっているんです。
脂肪吸引は身体に傷をつけて内部を余計な脂肪を取り出すので、術後は血管やリンパ管へのダメージから滲出液が溜まり内出血はでき、パンパンにむくんでデコボコと硬くなります…。
インディバはそれらの症状を和らげ、ダウンタイムを短くしてくれるとかなり評判が高いですよ。
実際に脂肪吸引を受ける方のほとんどが、インディバも併用して施術を受けています。
今回は脂肪吸引の前後にインディバを受けるメリットや効果、頻度など詳しくお伝えいたします。
これから脂肪吸引を受ける方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
脂肪吸引前の
インディバについて
脂肪吸引前に
インディバをオススメする理由
脂肪吸引前にインディバを当てることで内部組織が柔らかくなり、脂肪がスムーズに吸引しやすくなります。
またセルライト化した脂肪を滑らかないい状態にでき、ダウンタイムが軽減。
仕上がりがきれいになりますよ♪
得られる効果
術後の痛みの軽減
内出血を軽減
脂肪吸引前にインディバを受けることで、得られる効果はこちら。
脂肪吸引前にインディバの施術を受けておくことで、主に痛みや内出血を和らげられます。
少しでも痛みを軽減したい方は、肪吸引前にインディバの施術を受けておくと良いですよ♪
脂肪吸引の術前ケアの開始時期は?
脂肪吸引前のインディバは、手術3~10日前に受けるのがオススメ。
ただし脂肪が多い方や固い方、脂肪部分をつまむと痛い方は、手術の2週間前からしっかり施術をすることでより効果が出ますよ♪
施術頻度と回数は?
回数は手術10日前と3日前の2回でゆっくりとケアしてあげると、術後のダウンタイムが軽減されますよ。
脂肪吸引後の
インディバについて
脂肪吸引後に
インディバをオススメする理由
脂肪の吸引の量にもよりますが、脂肪吸引した後はほとんどの場合皮膚が硬くなったり凸凹したりします。
これが拘縮(コウシュク)と言い、脂肪が無くなった後の皮膚の回復期に起こる正常な反応です。
一般的に拘縮は、数ヶ月で自然に治ると言われています。
この時回復を早めたり皮膚を柔らかくしたりするには、温熱療法でケアを行うと◎。
なかでもインディバは体の芯から温められるので、高い効果が期待できると言われています。
得られる効果
回復スピードの促進
術後の色素沈着や傷跡の改善
手術による痛みを軽減
内出血や腫れ、むくみの回復を早める
ラインの美しさを整える
可動域を広げ身体を動かしやすくする
脂肪吸引後にインディバを受けることで、得られる効果はこちら。
先ほどもお伝えした通りインディバは体の芯から温め、回復を早めたり皮膚を柔らかくしてくれたりと様々な効果があります。
脂肪吸引をする方でダウンタイムを短くしたい方は、インディバがピッタリですよ♪
術後ケアの開始時期は?
脂肪吸引後の術後経過には個人差があるので一概には言えませんが、大体7~10日くらいからインディバの施術を受けるのが◎。
約1週間程度でインディバの施術を始めたほうが、効果が大きいと言われていますよ。
もしも術後1か月以上たってからケアを始める方は、患部がカチカチに拘縮してしまっている可能性が高いです。
この場合、インディバを当ててもすぐに治らないことも…。
術後1か月以上経っている方は、前もってサロンに相談してみることをおススメします。
施術頻度と回数は?
施術頻度と回数は、部位によって異なります。
内出血やひりつき感が気になる方は、1週間に1~2回のペースで約1~2か月を目安に施術を行うと◎です。
二の腕の脂肪吸引を行った方は、脇の下の拘縮を取る施術を1週間に1~2回のペースで約2~3か月を目安に行うのがおススメ。
お腹、腰、太ももの脂肪吸引を行った方は、術後1週目からスタートし、1か月後くらいまでは5日に1回、その後1週間~10日に1回を目安に行うと良いですよ。
これから脂肪吸引をする方へ
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
今回は脂肪吸引の前後にインディバを受けるメリットや効果、頻度など詳しくお伝えいたしました。
これから脂肪吸引をする方は、手術前後にインディバを受けておくことで痛みや傷を軽減でき、ダウンタイムを短くできますよ。
ぜひ脂肪吸引とセットで施術してみてくださいね。